簡易金型、試作金型

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簡易金型とは、通常の鋼材型とは違い、金型の成部材を一部アルミ材にした金型の事を指します。マシニングセンタ等による加工機でアルミ金型製作を行うことで、短期での金型製造とコスト削減を行い、迅速な成形品提供が可能となります。また、そのアルミ型を用い、量産品と同じ成形材料で検証用の成型品を製作することが可能です。試作段階から成型品を用いて各種検証が可能となるため、トータル開発コストの削減や期間短縮にメリットがある工法となります。

半面、デメリットとしては、鋼材の金型程、アルミ金型が持ちません、その為、成形できるショット数の限界が低くなるため、少量生産用の金型と言えます。

簡易金型、試作金型
簡易金型、試作金型

アルミによる簡易型を用いることで、量産金型に比べ、圧倒的な工数削減を実現いたしました。
これにより、初期ロット成形品の納品まで2週間という短納期を実現しました。

自社内で金型作製から成形まで対応する弊社では、社内の各セクションでの情報の共有を即座に行うことにより、変更、トライ、検査の迅速な対応が可能。設計変更など突発的なご要望にも柔軟な対応を可能としております。

金型の目的は金型を作ることではなく、製品を成形することです。ですが、成形にたどり着くまでは通常T0、T1、T2・・・と成形トライと金型修正を繰り返しながら条件出しを行いますが、弊社では金型作製→成形の流れを自社完結することで迅速な対処を可能としています。
型修正後、すぐ成形を行うことでデリバリまでの時間を短縮することが可能です。

簡易金型、試作金型

アルミの試作型を用いることで、イニシャルコストを押さえ、量産が可能です。製品の台数が10000ロット程の場合、アルミの試作型で成形することで短納期とコスト削減を実現しました!

プラスチック加工ラボでは金型の製造において、上流工程での煮詰めの作業を重要視しています。その為、お客様とのコミュニケーションを十分にとり、ヒアリングを重ね、お客様と情報共有を行うことで問題点の早期発見と修正内容をお客様と共有します。

量産と同じ材質で実験・評価したいお客様へ向けたサービスであることから、早く、安くを実現するために、当社では自社内に金型製造と射出成型を設備しています。
金型は、航空機などに使用するアルミ材を金型へ転用することで、安定した成型品の製造を可能とし条件にもよりますが、10000~20000ロット程度まで量産対応が可能です。
開発以外にも、すでに破棄してしまった金型のリペアパーツ用、製品出荷直前のトラブル対策部品、リコール対策部品などの部品製作でも活躍いただけます。

プラスチック加工labの金型製作において重要視していることは、設計することでも加工することでもなく、「良い製品が安定して成形できるか」それに尽きると考えています。どんな形状でも、この考え方は重要です。

これを実現するためには、負担のかからない設計、加工、組付けを行う必要があります。
また、簡易金型の特徴である工期の短縮は、デリバリースピードにおいて圧倒的なスピード感で初期ロッド品をお届けできます。コストも含め、活用頂ける幅が広い事もポイントとなります。












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