大型部品を3Dプリントできないものか・・・
そんな声にお応えします!
スピードと精度を両立した、SLA(光造形)で24時間対応致します。
また、ABSのような曲げに強い樹脂を使用していますので、割れの心配もございません。 塗装などの表面処理と合わせ、一貫して対応致します!
プラスチック加工ラボの3DプリンターはSLA(光造形)
液状の紫外線硬化樹脂に紫外線レーザーを照射し硬化させ積層することで、3Dデータと寸分違わぬ精密な立体物を短時間で制作する技術です。
切削加工が困難な複雑な構造や、アンダーカット部などを有する立体形状を簡単に制作することができ、短時間でのモデル制作が可能です。強度に優れたABS相当の柔軟な樹脂で大型パーツ等が制作可能で、自動車や家電などに幅広く活用されています。
D-MEC
ACCULAS BA85S
造形可能サイズ 650×850×400
レーザー出力 1000mW
レーザースポット径 130um~350um~600um,1umで可変
積層ピッチ 0.05~0.1mm
従来機の約2倍の造形スピード。JSR製
光造形用樹脂デソライトSCRシリーズに対応。
プラスチック加工ラボの3Dプリンター SLAの特長
- 造形サイズ800×600×400 大型の形状でもスピーディー かつ高精度での一体加工
3Dプリンターの中では一番、高精度なSLA(光造形)により、ワーキングモデルなどのプリンティングが可能です。Zピッチ0.05、X寸法公差0.1で大型の形状もプリントを可能です。 - ABSのような 割れにくく柔軟な材質で 造形が可能!
通常、光造形品は割れやすいというデメリットをもっていますが、南デザインで採用した光造形用樹脂「SCS737」の特徴として、割れにくく柔軟で、耐熱があげられます。適度な透明感もあり、薄肉モデルで可視化用途での使用も可能です。 - 塗装やシルク印刷などの 表面処理まで まとめて対応!
光造形などの3Dプリンターでは積層後、表面に階段状の段差が生じてしまいます。塗装等表面処理が必要な際は加工物を研磨して、仕上げる必要があります。南デザインでは、下地の仕上げから塗装まで一貫して対応いたします。 - 2次加工で寸法公差に対応
光造形品ではどうしても対応できない穴径やボス径などの公差は、マシニングセンターによる2次加工で対応しております。切削加工をメインに行ってきた私達だからできる複合加工です。
ここがポイント
一時、3Dプリンターは、なんでもできるというイメージが広まり、様々な誤解が生まれましたが、あくまで工法の一つにすぎません。ですが、適切に使用すれば、その複雑な形状をすぐカタチにできる加工スピードはやはり大きなメリットとなります。
必要とされる試作部品に合わせ、SLA(光造形)のサービスをご提案することができます。
また、しなりのある素材でのSLA(光造形)は今まで不安であった脆さを解消することができ、注型のマスターなど、広い分野での活用が可能です。特に大きなサイズの試作品を早急に必要なお客様はぜひ一度、ご相談ください。
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